1975-05-07 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第14号
渡切局の窓口におきましては、交換いたしました書損はがきは窓口の売りさばき主任が当日の窓口補充請求書に添えまして、特定局長であります切手類管理主任に提出するという会計手続になっておりますが、これに対しまして現実はそのような手続がされていないというところに欠陥があったわけでございまして、会計手続上大変遺憾なことであると考えております。
渡切局の窓口におきましては、交換いたしました書損はがきは窓口の売りさばき主任が当日の窓口補充請求書に添えまして、特定局長であります切手類管理主任に提出するという会計手続になっておりますが、これに対しまして現実はそのような手続がされていないというところに欠陥があったわけでございまして、会計手続上大変遺憾なことであると考えております。
したがいまして、普通局であれば、これは需品費の中の特別費の切手売りさばき手数料ということになりますし、それから渡切局ですと渡し切り費の決算という形で出てまいりますので、いろいろ歳出決算という形の中でこれを把握するために、まだ集計が完全にできていないということだと思います。